「SEOアシスタント」が手助け!SEO対策でやっておくべき4つのこと

BiNDに新しく搭載された「SEOアシスタント」は、集客に必須のSEO対策を手助けしてくれる機能です。検索エンジンが理解しやすいサイトになっているかサイトのソースを自動チェックするので、エラーが出ている部分を修正するだけでOK。その中でもここは外せないというポイントをまとめました。

SEOに重要なことは?

狙ったキーワードで自分のホームページを検索結果の上位に表示させるためのノウハウ「SEO対策」。するべきことはさまざまありますが、内部施策という言葉はご存知ですか?

サイトが完成して公開できると、それだけでひと安心してしまいがちですが、実はリンクが抜け落ちてしまったり、デザイン上は大きくて見出しのように見える文字がソースの記述上は本文扱いだったりなど、検索ロボットが理解しづらい作りになっていることがあります。

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ホームページを作る時、重要な言葉や目立たせたい部分は、文字を大きくしたり色変えたりして、ひとめで分かってもらえるようにデザインを工夫するように、検索エンジンにサイト内の重要な情報を伝えるための工夫が、内部施策です。

要するに、見出しを読むだけでニュースの内容を把握できる新聞のようにSEOで重要とされるルールに則ってタイトルや見出しを正しく記述することが大事なのです。

SEOのルールは、自分ではなかなか把握しきれないもの。
ルールにあったサイトになっているか自動でチェックしてサイトの内部対策を手助けしてくれるのが、BiNDの新機能「SEOアシスタント」です。

前置きはこのくらいにして、さっそく制作途中のサイトを例に、SEOアシスタントで指摘された箇所を見ていきましょう。

必ず設定してほしい4つの項目

内部施策といってもたくさんあるので、今回は、「設定チェック」タブのアラートで必ず設定してほしい4つの項目にポイントを絞って解説したいと思います。

SEOアシスタントの「設定チェック」では、右端に表示される「解決のヒント」をクリックすると、
・どうしてエラーが出たのか?
・設定に必要な考え方は何か?
・BiNDでの設定はどうすればいいか?

を教えてくれるようになっています。

試しに作ったサイトで「SEOアシスタント」のチェックをかけたら、たくさんのエラーが出てしまいました。まずは、「設定チェック」タブでどんな指摘があったか、どう解決すればいいかを見ていきます。
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×H1(ページタイトルが存在しません)

・どうしてエラーが出たのか?
サイト内にH1タグと呼ばれるページタイトルが設定されていない場合に表示されます。
・設定に必要な考え方は何か?
書かれた言葉がサイトにとって重要であることを閲覧者と検索エンジンの両方により正確に伝えることができるので、必ず設定しておきましょう。
・BiNDでの設定はどうすればいいか?
ページタイトルの入ったブロックエディタを開き、ページタイトルにしたい文字列を選んで、プルダウンメニューから「ページタイトル<h1>」を選べばOKです。
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×ページタイトルが重複しています(top)

・どうしてエラーが出たのか?
このエラーは、複数のページで同じタイトルが設定されている場合に表示されます。
・設定に必要な考え方は何か?
タイトルが重複していると検索エンジンにサイト内に重複コンテンツがあると認識され、同じコンテンツでボリュームをかさ増ししただけの内容の薄いサイトと思われ、サイト全体の評価が下がってしまいます
・BiNDでの設定はどうすればいいか?
ページを複製する際になどは注意し、
「プロパティ設定」の「ページ設定」で「ページタイトル」部分に各ページごとに内容にあったものを入れましょう。
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×説明文(description)が未設定です

・どうしてエラーが出たのか?
このエラーは、description(説明文)が入力されていないときに表示されます。
・設定に必要な考え方は何か?
description(説明文)とは、検索エンジンでの検索結果にも表示される「サイト紹介文」です。ここが設定されていないと、検索結果に表示された際、訪問者にどんなサイトなのかをアピールできずクリックされない要因に。
・BiNDでの設定はどうすればいいか?
「プロパティ設定」の「ページ設定」で「検索ロボット巡回設定」タブを開き、「説明文」に110文字以内でサイトの紹介文を必ず設定しておくようにしましょう。
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×検索ロボット巡回設定がnoindexに設定されています

・どうしてエラーが出たのか?
該当ページにおいて、検索ロボット巡回設定が「OFF」になっている場合に表示されます。
・設定に必要な考え方は何か?
これでは検索エンジンの検索(巡回)対象になりません。
会員専用コンテンツなど、検索されたくないページ以外は巡回設定をONにしておきましょう。
・BiNDでの設定はどうすればいいか?
「解決する」をクリックすると、自動的に検索ロボット巡回設定を「ON」にして、検索エンジンの検索(巡回)対象に設定できます。
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できれば変更したほうがいいアラート

「SEOアシスタント」は、「×」のアイコンで表示される必ず変更したほうがいい項目と、「!」のアイコンで表示される、できれば解決したほうがいい項目の2つがあります。

△ページのタイトルに不適切な文字が含まれています

このアラートは、ページのタイトルに不要な文字(スペース、句読点、!、★)が含まれているときに表示されます。必ずしも修正すべき項目ではありませんが、不要な文字をタイトルに使うのは避けたほうが賢明です。
ちなみにBiNDのテンプレートは、新規で作られるときに「New Site [数字]」というタイトル名が自動的に付き、スペースが含まれている為、アラートが表示されてしまいます。自分のサイトに合ったページタイトルに書き変えれば問題ありません。

△画像にalt属性が設定されていません

このアラートは、サイトに配置した画像に、ALTテキストが設定されていないときに表示されます。
せっかく用意した写真にどんな意味や情報があるのかを検索エンジンに分かってもらうという目的のために、設定しておくといいでしょう。

△パンくずが設定されていません

このアラートは、サイト閲覧者がサイト内のどこにいるのかを一目で把握することができるパンくずリストが設定されていないときに表示されます。
パンくずリストを設定しておくと、検索エンジンにとってもサイト全体の構造を把握しやすくなるので、設定しておくといいでしょう。

△コーナー階層が深すぎます(4階層以上)

このアラートは、コーナーの階層が4階層以上あるときに表示されます。
階層があまりに深いサイトの構造はSEO上推奨されません。コーナーの階層は深くなりすぎない3階層までにしましょう。

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表示される問題点は、一般にSEOに有効とされるルールに基いて抽出されています。必ずしも全ての問題を解決しなければならないわけではないので、ページの構成やデザインを構成した上で、参考にしてくださいね。

  • 難しいSEOのルールをすべて把握していなくても、自動でチェックできるから便利
  • エラー項目をつぶしていくことで、検索エンジンに好まれやすいサイトに
  • なにがSEO対策に大切かを自分で考えるようになり、日々のサイト作りに活かされる

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