サイト作りに役立つ国内・海外の厳選デザインギャラリー

Webサイトやバナー、印刷物のデザインや色を考える時にはどのようなプロセスで行いますか?アイディアが豊富で、なんとなく頭に思い浮かんだものをそのまま作ることができる人も、イメージをすぐ描ける人もいるかもしれません。でもそれは少し私にとってもハードルが高いです。何かを作ったり考えたりする前には、いろいろなものを見たり、読んだりして情報をインプットする環境作りを心掛けるようにしています。

物づくりを始める前に少し感性を磨いてみる

人は過去に観たものや聴いたものなどから、何かしらのインスピレーションを受けたりする生き物なのではないかと思っています。 それを知識として蓄積していき、自分なりの解釈で生まれてくるものが、自分なりのデザインや世界観なのかと。技術の取得も大切ですが、物づくりにはこうした感性を磨くことも大切な要素なのではないでしょうか?

そこで今回は、個人的に楽しんだり参考にしたりしている、デザインギャラリーや海外のデザインキュレーションサイトをご紹介したいと思います。海外のものもありますが、今はブラウザの翻訳も精度が高くなってきていますので、グローバルなデザインの情報として楽しんでみてくださいね。

1.Webデザインギャラリー

まずは身近な日本のWebデザインのクオリティをこちらのギャラリーで確認してみましょう。難しい日本語タイポグラフィのバランスなど、本当に参考になります。

I/O 3000


https://io3000.com/
日本のWebデザインギャラリーとしてすでにご存知の方も多いと思います。日本のサイトが多く掲載されていますので、日本語のデザインバランスなども参考にすることができます。世界の何かとすごいサイトを見た後に、こちらで現実的な日本のサイトデザインを見て、リアルに感じてください。デザインのみではなく、サイトの設計を意識しながらチェックすることをおすすめします。

Webデザインクリップ


https://www.webdesignclip.com/
「Webデザインの上で参考になるクリエイティブの高いWebデザインのリンク集」という名のギャラリーサイトなので、質の高い日本のサイトが集められています。デザインの参考だけでなく、制作する時に役に立つ情報なども掲載されているサイトなので、勉強にもなります。

2.Webデザインアワード

国内外のWebデザインをノミネートしていくアワードサイト。世界的に有名なアワードや国内の独自アワードまでをご紹介。見ているだけでも、何かデザインのアイデアが浮かびそう。

WD ONLINE


https://book.mynavi.jp/wdonline/site/
雑誌「WD(Web Designing)」のデジタルコンテンツ「WD ONLINE」編集部が選ぶ、デジタルコンテンツのマンスリーアワード。日本のものを始め、Webサイトやアプリ、映像などのコンテンツをセレクト。日本の専門誌がおすすめするものなので、トレンドやデザイン、技術など参考にしたいです。

Awwwards


https://www.awwwards.com/websites/gallery/
世界的に有名なこちらのサイトでは、WEBデザインの優れたサイトを表彰しています。賞をとってみたいデザイナーさんなどが、ここでノミネートされることを目指しています。ですので、世界クオリティのデザインギャラリーをみることが可能。ノミネートサイトを見るだけで今のトレンドも追うことができたり、色別や国別などカテゴリーでソートできるので、制作時の参考にもしやすいです。

FWA


https://thefwa.com/
こちらもとても有名なアワードサイト。デザインもそうですが、技術的に優れたサイトが多く掲載されています。このサイトの作りや動き自体、もしかしたら、安定的動きやデザインを好みがちな日本人には不安になるかもしれません。でも、Webの技術にはとても色々な種類や可能性があることがわかります。

3.グラフィックデザイン

Graphicburger


https://graphicburger.com/
質の高い素材の紹介や販売をしているデザインサイト。とにかく、デザインクオリティが高い素材が多いので、見ているだけでも楽しくなる上にインスピレーションがもらえる。参考にするだけでなく、素材によってデザインも大きく変わるため、こういうサイトを使ってみるのもありです。

4.感性を磨けるサイト

Webデザインやグラフィックデザインなどには直接関係なくても、サイトで紹介されている情報やサイト内のそれぞれのパーツの美しさなど、つくる上で感性を磨くことができるサイトもあります。

yatzer


https://www.yatzer.com/
デザインだけではなく、世界中の建築やアートなど美しいクリエイティブやプロジェクトを紹介しているデザインブログ。ギリシャのインテリアデザイナーが発足して始められたこのサイトは、世界中のメディアからも注目を集めています。

Openers


http://openers.jp/
Tokyoという感性を軸に、各業界のトップの方々が参加し、発信しているウェブマガジン。コンテンツの幅が広くクオリティが高いので読みごたえもあり、各業界の新しい情報を入手するのにおすすめ。サイトの設計はもちろん、写真の使い方や文字の並び、フォントの使い方などが秀逸。

いかがでしたか?いいものや考えを思いつくには、何かを感じることが大切です。ストレートに参考にして成果物に落とし込んでもいいですが、一回落ち着いて、考えたり感じたりすることも楽しんでもらいたいと思い、今回は直接Webデザインに関係のないサイトもご紹介しました。私自身、素敵だなと思えるものに出会うとなんとも言えない感覚になり、クリエイティブ魂が奮い立ったりします (笑)が、毎日様々なところに出かけたりすることもできないですよね。
今回の記事で、映画やアートなど観に行く時間がない!といった方の感性や感覚を磨くお手伝いになると嬉しいです。

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