BiND10で追加、フリーの日本語Webフォント21種

今のWeb事情では、もうWeb制作に欠かせない存在のWebフォント。利用するのに、BiNDクラウドやサーバーと別途契約が必要と思われがちですが、実はサーバーの環境を選ばず使えるWebフォントも多数存在します。BiND10で追加されたフリーの日本語フォントについてご紹介します。

皆様はWebフォントを使われていますか?
2013年のBiND6.5で初めて搭載されて以来、Web制作には欠かせない重要な機能となりました。
今回はBiND10に新搭載されたWebフォントのご紹介などを。

Webフォントの使用環境

その前に確認、Webフォントはサーバー縛りの機能だと思われてませんか?
間違って認識される事があるのですが実は違います。

確かにBiNDクラウドやWebLiFE*サーバー環境でないと使えないフォントもあるのは確かですが、サーバーの環境を選ばず使えるWebフォントも多数存在します。
BiND10でここのカテゴリ区分けを変更しました。

BiND10で追加、フリーの日本語Webフォント21種

今回から以下の3つにカテゴリ分けされています。
・日本語フォント
・日本語フリーフォント
・Google Fonts
BiNDクラウドやWebLiFE*サーバー環境に限定されているフォントは、この中で「日本語フォント」カテゴリに属しているFONTPLUSのフォントのみになります。
それ以外の「日本語フリーフォント」と「Google Fonts」はサーバー環境を選ばずお使い頂く事が可能なのですね。

本日時点でのGoogle Fontsは841書体、日本語フリーフォントはBiND10で新しく追加された34書体を加えて合計133書体。
これだけのWebフォントが自由にお使い頂ける訳ですね。
これは使わない手は無い訳です。

Webフォントのおさらい

Webフォントとはなんぞやと云うお話ですが、旧式のサイトデザインに於いては、フォントを画像化してタイトルなどに使用しておりました。
しかし、作成の手間や更新性の悪さ、そして何よりもPC、スマホ間でのサイズ調整や解像度など問題は目白押し。
そこを救う救世主としてWebフォントが登場した訳です。

BiND10で追加、フリーの日本語Webフォント21種

画像化した文字をスマホで見ると輪郭がぼやけてモワッとする。最近疲れが溜まって視力が落ちたかなと不安になるくらい。このモワッが嫌い。ピンチアウトするとその違いは如実。

更新性に関しては、テキストを直接打ち替えられるので圧倒的に楽で早い
そしてレスポンシブWebによるサイズの変化にも柔軟に合わせる事が出来、スマホのRetina解像度でもとても綺麗に表示されます。
Webフォントは今の時代のWebサイトには欠かせないものとなりました。

BiND10で追加された新作Webフォント

BiND10では、嬉しい日本語フリーフォントが21種 / 34書体追加収録されます。
まずはざっとフォントをご覧頂きましょう。

BiND10で追加、フリーの日本語Webフォント21種

なかなか個性的なフォントが揃ってますね。
一部文字が抜けていたりするのは、ひらがな限定(一部漢字を含む)フォントとなっています。
その他にも可愛らしいイラストフォントもあるので、世界観がうまく合えば重宝しそうですね。

個性的なフォントだけでなく、源ノ明朝と源ノ角ゴシックは、GoogleとAdobeが共同で開発したオープンソースフォントで、ウェイト(太さ)も多数用意されており、非常に使い勝手の良いフォントになっています。

日本語フリーフォントも充実して来たので、BiNDクラウドやWebLiFE*サーバー環境をご利用ではないユーザー様にも是非お使い頂ければと思います。

本文のフォントはベーシックで読み易く、見出しなどで特徴的なものを用いるのが良いでしょう。
勿論、本文も特徴的なフォントを用いて世界観を作るのも良いですが、ひとつのサイトデザインで用いるフォントは2〜3書体(ウェイトは除く)くらいが適正です。
カラーやフォントをたくさん使うとデザインの統制が取りにくくなるので気をつけましょうね。

  • サーバーの環境を選ばず使える日本語のWebフォントが、34書体追加収録
  • 源ノ明朝と源ノ角ゴシックは、GoogleとAdobeが共同で開発したフォントで非常に使い易い
  • ひとつのサイトデザインで用いるフォントは2〜3書体くらいが適正

関連記事